社会の歯車になるのが嫌だった。

世の中を睨み生きた時代もあった。

だけど、今は違う。

しっかり世の中の歯車にならなきゃなって思う。

いつしか気付かされた。

自分もそんな歯車の中に生きていて、

“馬場雄一”と言う歯車も、誰かの歯車によって回っているんだと。

自分も立派な歯車になって、誰かの役に立たなきゃなって思う。

一人で生きて来た訳じゃない。

一人で生きてる訳じゃない。

どんなに些細なことでも、きっとどこかで繋がってるんだ。

そう思うと、少し丁寧に生きられそうな気がする。

「空が笑えば 君が笑う
君が笑えば 僕も笑う
そうやって全て繋がってる
無関係なものなんてない

君がいるから生きて行ける
君がいるから強くなれる
なんだかんだ言ったって生きてることが
こんなにも嬉しい」

(僕と君と空模様/馬場雄一)

では♪