やなせたかし
最近、あんまりギターを弾いてなかったから、2時間ぐらいギターを弾いただけで、指先が真っ赤ですごく痛い(・・;)
こんなんじゃダメだな。
もっと鍛えなきゃね(^^)
話は変わるけど、
駅の構内で「やなせたかし展」の広告を見て、やなせたかしのことをちょっと調べてみた(^^)
なんか興味が沸いた♪(笑)
もう93歳なんだって!
すごいね!!
しかも色んな歌の歌詞を書いてるんだね。
アンパンマンの歌の歌詞はもちろん、有名な「手のひらに太陽を」もやなせたかし作詞。
よくよく歌詞を見てみると、どれもかなり熱い!!
センスもいい(*^^*)
熱い歌詞じゃなくても、
「勇気の鈴がりんりんりん 不思議な冒険るんるんるん」
ってフレーズだけでもセンスを感じる(^^)/(笑)
俺もずっと感覚をみがきつづけよう!
では!
やなせたかしさん。
アンパンマンを描いたとき、「なぜアンパンが飛ぶんだ!」と
かなり周りから不評だったそうです。
でも戦争時代、飢えで苦しんでる人を見て、こんなヒーローがいたら。
そう思い貫いたそうです。
諦めていたら「アンパンマン」は無かったんですよね。
今の子供たちのヒーローが。
でも、ヒーローと一言で言っても、自分の顔を食べさせる。
自分を犠牲にして人を助ける。
決して綺麗ごとではないヒーローを 子供たちに向かって描いてるんですね。
やなせたかしさんの甥っ子が地元にいます。
昔はたまに、やなせたかしさんも来ていたそうです。