先日、九州大好きアーティスト特集って番組をNHKでやっていた。俺ももちろん九州大好きなのでしばらくその番組を見ていた。出演者は、武田鉄也さん、夏川りみさん、氷川きよしさん、などなど。そこで、夏川りみさんが「涙そうそう」を沖縄弁で歌う場面があった。「涙そうそう」はCDを持ってるし、何度も聴いた。それなのに、何て言ってるかよく分からない沖縄弁の「涙そうそう」でじーんと来て涙。上手く伝えられないけど、なんか方言で歌ってたのが良かった。等身大の歌に聞こえた。そんな事があって、今日は前に買った夏川りみさんのアルバムを、散らかった部屋から探し出して聴いた。その中に「花」というタイトルの歌がある。カバー曲なんだけど、恐らくみんなも知ってると思う。「泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ」っていう沖縄の歌だ。改めて聴くと、これは名曲だ。…感動。今度俺も路上ライブでカバーしてみよ。俺が高校の時に亡くなったおばあちゃんが確か好きだった曲だ。今、生きてたら歌ってあげたかったなぁ。
そしてそんな事を思いながら、朝にかけて昨日作った曲に詞をつける作業をした。あんまり上手くはいかなかったけど、少し進んだのでちょっぴり安心。昨日より例え1mmでも前に進まないとやめられない。1mmでも進めばそれは前進だ。しかも今回の曲は初めて失恋の曲を書いている。実際にそういう事があった訳じゃない。だから、今まで経験した人間関係などを恋愛に結びつけたりして書いている。いろんな事をいろんな角度から想像する。想像する事は大事。人を思いやるってのも、相手の立場になって想像するって事だしね。いろんな事を想像の出来る人になりたいって思っている。俺は結構偏屈な所があるから気を付けなきゃ!!
最後に今日の独り言。桜もちの周りに付いてる塩漬の桜の葉はあんことよく合う。相性抜群!!ぜひみなさん、葉っぱも一緒に食べてください←独り言になってない(笑)。じゃあまた明日〜!