「60億分の2人」って曲を作ったんだけど、タイトルが「70億分の2人」になりました(笑)

実は、曲を作る時に世界の人口を調べたら70億を秋に越えてるんだよね。分かってたけど、70億って浸透してないし、60億人のがみんなピンと来るかなって思って、タイトルを「60億分の2人」にしたんだ。

でも、ディレクターと相談してて、そのうち70億人が浸透するから、「70億分の2人」で歌った方がいいかもって。

大切に思ってる曲だから、大切に歌って行こう。

 

 
話は変わるけど、人ってなんで死ぬんだろうな。。

今朝、訃報が届いた。

罪なき人が死んだりするのが一番納得出来ない(>_<) 優しい人は幸せにならなきゃダメだよね!     それに意味があるなら、どんな意味があるんだろう。 去年、結婚式で歌わせてもらったばかりなのに。 納得出来ない。。         気休めですが、歌詞を載せさせてもらいます。     「これがもしも運命ならば 神がもしもいるのなら 何を試しているのでしょうか 何を奪って 何を与える? 君は僕の太陽だった 君は僕の花だった 君は僕の夢だった 君は僕の全てだった 必ずまた巡り会える どこかでまた君と会える たとえ100年先だって 違う姿をしてたって 蒼く輝く星のどこかで 70億分の2人 だけど奇跡なんかじゃない 僕が何度も そう何度でも 見つけて見せるよ 時計の針は ただ進むだけ 変えられるのは 未来だけ 知っているけど 分かっているけど もっと優しくしてたらよかった 心にぽっかりと空いた 穴は君の形をしていて その穴をくぐり抜け 寂しさはやって来て 僕の心を締め付けるから ひとつふたつ涙おちて まだ痛みは消えないけど 僕の中には 痛みと共に 君がいるんだ 必ずまた巡り会える どこかでまた君と会える たとえ100年先だって 違う姿をしてたって 蒼く輝く星の何処かで 70億分の2人 だけど奇跡なんかじゃない 僕が何度も そう何度でも 見つけて見せるよ 僕が何度も そう何度でも 愛してみせるよ」 (70億分の2人/馬場雄一)          心よりご冥福を御祈りいたします。