どんな時に“失敗”と呼ぶのだろう。

俺たちは完璧じゃないから、間違ったり、傷ついたり、傷つけたりは必ずするものだ。

そんな時に、何も学ばないことを、きっと“失敗”と呼ぶんだな。

間違いの中にも正しさを探しながら、それを“かけがえのない経験”に変えるのは自分しか出来ない。

だからここからまた一歩、人は踏み出すんだね。

「繰り返す悲しみの中 何を学んで来れたかなぁ

ツラいなら笑えばいい
涙を思いきり流すのもいい
ただ心なくさぬ様に
拳を握って また歩き出す」(忘れちゃいけないことがある/馬場雄一)

では!