資質
下が仕事が出来ないのは、上の教える能力が足りないから。
下の能力不足を責めても仕方ないと俺は思うんだよね。
自分に上手く教えられるスキルがあればいい。
俺も悩んだことがあった。
バイトの子達をまとめられない自分の不甲斐なさとかね。
これからまた大きめのお店を出して行く。
そしたらまた人が増える。
色んなことを上手く伝えられるかなf(^^;
俺も色んなことを勉強中!
でも、こう言った中で学んだことが、
たしかに音楽活動でも活きてる。
活かす。
自分の持つ力をチームのために100%発揮する。
それが大事(^^)
「巨峰3兄弟」ではいつの間にかリーダーって呼ばれてる(笑)
まぁ一番歳も上だし仕方ないけどねf(^^;
どこまで俺に付き合ってくれるか不安になることもあるけど、
俺が土台をなんとなく作れたらいいなと思う(^^)
そこにみんなで肉付けして行く。
いいチームになればいいな!
ではー(* ̄∇ ̄)ノ
人に何かを伝えたり、教えたり、まとめたりすることは、難しいことですよね。人に何かを教えるということは、それと同時に相手からも何かを『学ばせてもらっている』ということ。よくその視点を忘れて、自分の教え方や指示の出し方が悪いのに、できないのを相手のせいにして、一方的に怒っている人をよくみかけます。人間は、無意識のうちに、自分の考えが正しいと思い込んでしまう動物。
勿論、教える人だけのせいじゃない。相手の能力もあるでしょう。仕事ができない人は、本当に能力がないのかもしれない。でも、もしかしたらそうではなく、能力はあるのに、その活かし方を知らないだけなのかもしれない。他の仕事をさせたら、周りの人よりもずっとできるかもしれない。世にいう、例えば発達障害(ご存知ですか?)の人達は、皆後者です。能力はあるのに、頭ではわかっているのに、できない。
定型発達の人もそう。関係ないです。馬場さんのように、常に多面的な見方をすることは大切ですよね。『自分の教え方が悪いのか?…ならばどこをどうすればいいのか』という視点、『ふざけるな‼』と自分の中では理解できない言動を相手がしたとしても、それを怒るのではなく、『彼女はなぜあの行動をとったのだろう?彼女なりの考えた があったのかもしれない。ならあの言動は何か意味があったのか』と考える視点。それが、『相手の立場に立つ』ということだと思います。もしできないことがあるのなら、『なぜこの人は◯◯ができないんだろう?こうしたらできるかな?あるいは、この人はこれならできるのではないか?』というように、物事を多面的に、様々な視点からみる、そして、自分や相手を責めるのではなく、自分もそうだし相手にとっても、『できること=長所』をみて、伸ばしていく、ということが、大切なのだと思います。
思慮深く、行動力もある人には、みんなついて行きたくなります。
大丈夫。背中を見せているだけで、十分と思います。
生かすも殺すも上司次第。また本人次第でもあると思います。
どんなに上司が努力しても、部下の意識や向上心などもないと上手くいかない
場合もあると思います。
相乗効果で全てが上向きになれば良いと思います。